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おじさまと咲姫
第30章 無駄
気になっていないと言えば嘘だった。
それどころか、気になっていた。
でも例え生まれついての痣だとしても。
怪我を負った際の昔の傷痕だったとしても。
何れにせよ、彼女を少なからず傷付けてしまうんじゃないかと。
もしも密かなコンプレックスだったとしたら-無神経にも程がある。
散々逡巡し-結局今まで訊けず仕舞い。
一年目ならともかく。
二年目の夏となり。
時が経ち過ぎており、今更訊く事も憚れていた。
自然を装い、何時もの如くそれから視線をはずそうとして-声をかけられた。
「この傷ですか?」
見透かされたように咲姫に微笑まれ。
図星だった昴は息を呑む。
そんな彼の様子を肯定と捉え、彼がより見やすいように右の大腿部を咲姫は晒した。
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