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おじさまと咲姫
第33章 疑念
『今度遊びに来てくれる時は、絶対作ってきてよ。リクエストするなら、チーズケーキがいいかな』
『…悠聖は昔からチーズケーキ好きだもんね』
『うん。咲姫が作ってくれたチーズケーキが一番好きなんだよ』
最高の褒め言葉に、咲姫は泣きたくなってしまう。
『今度遊びに来てくれる時』-『今度』があってまた『遊びに来て』いい。
一番好きだと言ってくれたチーズケーキを持って、またここに来てもいい-。
鼻の奥がつんとした時、咲姫の目の前に白い箱が差し出された。
『咲姫の手作りの次に、俺が好きなお店のやつ。みんなで食べようよ』
-はい、お土産。
手渡されたのは、チーズケーキが評判のお店の箱だった。
自分でも作るけど、買って食べる時は絶対ここのだと決めている。
『だってほんとに美味しいから』-いつだったか結構昔、彼にそんな話をした記憶が微かにあった。
『…悠聖は昔からチーズケーキ好きだもんね』
『うん。咲姫が作ってくれたチーズケーキが一番好きなんだよ』
最高の褒め言葉に、咲姫は泣きたくなってしまう。
『今度遊びに来てくれる時』-『今度』があってまた『遊びに来て』いい。
一番好きだと言ってくれたチーズケーキを持って、またここに来てもいい-。
鼻の奥がつんとした時、咲姫の目の前に白い箱が差し出された。
『咲姫の手作りの次に、俺が好きなお店のやつ。みんなで食べようよ』
-はい、お土産。
手渡されたのは、チーズケーキが評判のお店の箱だった。
自分でも作るけど、買って食べる時は絶対ここのだと決めている。
『だってほんとに美味しいから』-いつだったか結構昔、彼にそんな話をした記憶が微かにあった。

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