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おじさまと咲姫
第33章 疑念
「…なんか今日は色々ごめんね」
脈絡のない『ごめん』に、悠眞は首を傾げる。
「悠眞が折角お店に連れて行ってくれる予定だったのに、行かない事にしちゃって」
咲姫の謝罪に、悠眞は呆れる。
「そんなのお前のせいじゃないだろ。こっちこそ悪かったな。全部お袋が悪い…と言いたいところだけど、スマホ忘れた俺も悪かった」
「ううん。私こそ、そんなの少しもなんとも思ってないよ。…あと、また夕飯もケーキもすっかりご馳走になっちゃって」
「どうせ今日はご馳走するつもりだったんだ。だから当然だ。いちいち謝る事じゃない。みんなお前と一緒で嬉しそうだったろ」
「…うん」
-悠眞も、嬉しかった?
訊きたい気持ちはあったけど、なんとなくそれは控えておいた。
それから-咲姫は話を続ける。
脈絡のない『ごめん』に、悠眞は首を傾げる。
「悠眞が折角お店に連れて行ってくれる予定だったのに、行かない事にしちゃって」
咲姫の謝罪に、悠眞は呆れる。
「そんなのお前のせいじゃないだろ。こっちこそ悪かったな。全部お袋が悪い…と言いたいところだけど、スマホ忘れた俺も悪かった」
「ううん。私こそ、そんなの少しもなんとも思ってないよ。…あと、また夕飯もケーキもすっかりご馳走になっちゃって」
「どうせ今日はご馳走するつもりだったんだ。だから当然だ。いちいち謝る事じゃない。みんなお前と一緒で嬉しそうだったろ」
「…うん」
-悠眞も、嬉しかった?
訊きたい気持ちはあったけど、なんとなくそれは控えておいた。
それから-咲姫は話を続ける。

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