この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
おじさまと咲姫
第33章 疑念
「悠眞-」
馬鹿らしいと思う。
だがそれ故に、再確認したかった。
突然手を自らの顔に伸ばしてくる咲姫に、悠眞は純粋にびっくりする。
そんな風に迫ってこられれば、誰だってそれなりに驚いてしまうのは当然だった。
「咲姫…?」
掠れた声で問いかければ、彼女もまた上擦ったそれで答えてくる。
「悠眞、その額-」
一瞬なんの事かと思った。
しかしすぐに彼女が何を思い、何をしようとしているのかを悠眞は悟る。
その手を止めようとしたのだが、彼女が更に自分へ身体を寄せてくる方が早かった。
両手で彼女を受け止めれば良かったのだろうけど-出来なかった。
彼女が自分へと伸ばす手から逃れる方に、気を全てとられてしまっていた。
当然のように悠眞の身体は背後へと仰け反り。
ソファの上へ仰向けに倒れざるを得なかった彼の胸の中に、咲姫もなだれ込むように収まった。
/913ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ