この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
おじさまと咲姫
第38章 目撃
『だからいつもそーいう事を、さらりと言ってこないで下さいってばっ』
恥ずかしさを隠すように強い口調で窘めるが、相変わらず彼はちっとも動じない。
『だって。好きな女の子とさ、こうやって向かい合って食事してるんだよ。嬉しいに決まってるだろ』
-幸せだなって思うよ。
増々じっと見つめられ、さしもの咲姫も食べにくい事この上ない。
『…すごく、食べづらいです』
誰と一緒でも、ほぼいつも通りに食事出来るタイプだが-これは流石に恥ずかし過ぎた。
咲姫の呟きに、昴はようやく苦笑いして自分もフォークを手に食べ始めた。
このまま食べ終わりまで、見続けられたらどうしようかと思った-ようやく安堵し、咲姫はマルゲリータを一切れ手に取った。
その後、近くの大型書店をふたりで訪れた。
会って早々借りた小説の作家の特集コーナーを見たり、互いのお勧め本を探したりして店内を巡っていると、少し高めの位置に昔からのお気に入りの一冊を発見した。
咲姫が手を伸ばせば-それより先に、昴が本棚からその本を取った。
/913ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ