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おじさまと咲姫
第40章 綺麗
「双子なんだから、同じ顔なのは仕方ない。それを責められても、俺としてはどうしようもない」
「責めてなんかないよ。ただちょっと、勘違いしちゃったって話」
「額の傷だってこう言っちゃなんだけど…好きであいつと同じ場所に作ったわけじゃないし」
告げる悠眞の双眸に、暗い影のようなものを微かに垣間見た気がした。
咲姫はミラーの中を注視する。
しかしそれは気のせいだったのか-いくら注意深く見ていても、二度とその影は確認出来なかった。
そんな彼を気にしながらも、咲姫は思う。
身体に負った傷は、確かに好き好んでつけるわけじゃない。
誰が自分から積極的に、消えぬ痕を残したいと思うだろう。
「それは…それもちゃんと分かってるよ」
-ごめん。
おかしな事を口走ってしまった自分を恥じ、咲姫は謝る。
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