この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
おじさまと咲姫
第40章 綺麗
「悠聖も…悠眞も実は優しいよね。普段は滅茶苦茶、意地が悪いくせに」
「後半は余計だ。褒め言葉になってない」
「…だってほんとに意地悪じゃん」
「最早全然褒めてない」
言い捨てられたが、その顔は怒っていなかった。
笑い声を漏らしかけた咲姫に、悠眞の声が重なった。
「…けど、たまに考えなくもない」
「悠眞?」
「あの時、お前はほんとに助けられたのかなって。無事だったって言えるのかなって」
-堂々巡りする時がある。
抑揚のない呟きに、咲姫はミラーの中の悠眞を垣間見る。
「…なんて。十三年前の事を今更だけどな」
仕方ない事を口走ってしまった-自分を恥じ入るような悠眞の嗤いに、咲姫は言いようのない不安を覚える。
/913ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ