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おじさまと咲姫
第40章 綺麗
吐き出すような悠眞のそれに、咲姫は衝撃を受ける。
そんな風に彼が思っていただなんて-想像さえした事なかった。
「お前にそんな思いをさせてきたのに『助けた』だなんて、軽々しく口にする資格あるのかなって」
「あるよ…!」
咲姫は弾かれたように反論した。
あまりの迫力に意表を突かれ、彼は驚いたようだった。
ミラー越しにこちらを窺う目が、見開かれている。
繋がった視線の先の悠眞に、咲姫は必死に訴える。
「助けてくれたから、私はこうしていられるんだよ?最悪の場合…命を落としていたかもしれない。それを考えたら感謝以外ないに決まってる。脚の傷?正直に言うなら、そりゃ最初はショックだったよ。泣きもした。でも自分だってどうなってたか知れないのに、身体を張って守ってくれた悠聖に恥じる生き方は出来ないって思った。助けてもらって、生かされたのに、それをいつまでも嘆いてなんかいられないって。他の人よりほんの一秒、脚が動くのが遅いだけ。この程度の傷痕を隠して一生生きるなんて、真っ平ごめん。お洒落大好き。ショーパンもミニスカも履きたい。泳ぐの大好き。海にもプールにも行きたいもん。周りの目を気にしてなんかいられないの」
咲姫は一気に捲し立てる。
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