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おじさまと咲姫
第40章 綺麗
「そりゃ…ほんのたまには、ちょっと気分が沈んでしまう事もあるけれど」
-でも、すぐに立ち直れるし。
吐露した咲姫の脳裏に、高いヒールのサンダルを履いた脚が甦る。
羨ましい-見惚れてしまった。
傷ひとつない脚。
つまずく心配などない脚。
彼の隣りを歩く、その脚-。
そこまで思い巡らし、またしても馬鹿な自分に赤面するしかない。
今はそんな事、考える時じゃない-ってか、今に限らずだ。
あまりも綺麗な脚に思わず、嫉妬してしまったのではないのか。
あまりも綺麗な脚に思わず、久し振りに自分を卑下してしまったのではないのか。
そこで何故彼が出てくるのか。
この脚の事と、彼は全く関係ない-。
「…悠眞はさ。私のこの脚、どう思う?」
こんな事、誰にも訊いた事などなかった。
ユウにでさえ。
-でも、すぐに立ち直れるし。
吐露した咲姫の脳裏に、高いヒールのサンダルを履いた脚が甦る。
羨ましい-見惚れてしまった。
傷ひとつない脚。
つまずく心配などない脚。
彼の隣りを歩く、その脚-。
そこまで思い巡らし、またしても馬鹿な自分に赤面するしかない。
今はそんな事、考える時じゃない-ってか、今に限らずだ。
あまりも綺麗な脚に思わず、嫉妬してしまったのではないのか。
あまりも綺麗な脚に思わず、久し振りに自分を卑下してしまったのではないのか。
そこで何故彼が出てくるのか。
この脚の事と、彼は全く関係ない-。
「…悠眞はさ。私のこの脚、どう思う?」
こんな事、誰にも訊いた事などなかった。
ユウにでさえ。

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