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おじさまと咲姫
第40章 綺麗
「通りすがりの人には見られるぐらいで済むけれど。学校とかさ、日常的に一緒になる機会の多い人の中には『それ傷?どうしたの?』って、ずばり訊いてくる人もいるよ。そういう時は、包み隠さず話すようにしてる」
何かを言いたげに悠眞の顔がほんの少しだけ、背面を気にしているかのように傾いた。
運転中だから僅かに、だけど。
そんな彼に少しだけ苦笑し、咲姫は安心させるように告げる。
「訊かれたってどうって事ないよ?ってか、訊いてくれた方がある意味、私もありがたいって言うか楽だし?こっちから振ってもいいけど…『きっと気になってるんだろうな』って思いながら脚を晒し続けるのも…だし。一旦話したら、向こうも私もそんな気を遣わずにいれるじゃない?」
「…見られるのと同じく、訊かれても平気でいれるのか?その事で嫌な思い、今までしてこなかったか?」
暫く口を閉ざしていた悠眞に声をかけられ、咲姫は頷いた。
何かを言いたげに悠眞の顔がほんの少しだけ、背面を気にしているかのように傾いた。
運転中だから僅かに、だけど。
そんな彼に少しだけ苦笑し、咲姫は安心させるように告げる。
「訊かれたってどうって事ないよ?ってか、訊いてくれた方がある意味、私もありがたいって言うか楽だし?こっちから振ってもいいけど…『きっと気になってるんだろうな』って思いながら脚を晒し続けるのも…だし。一旦話したら、向こうも私もそんな気を遣わずにいれるじゃない?」
「…見られるのと同じく、訊かれても平気でいれるのか?その事で嫌な思い、今までしてこなかったか?」
暫く口を閉ざしていた悠眞に声をかけられ、咲姫は頷いた。

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