この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
おじさまと咲姫
第40章 綺麗
「うん。嫌だなって思った事、殆どないよ?…あ、でももしかしたら、中には意地悪なひとがいたかも知れないけど。さっきも言ったけど、あんまり周りは気にしないようにしてるからよく分かんない。…あとは単に私が鈍感なだけで、何か意地悪い事されても全く気付かずに生きてきたとかね」
-まあ、私は傷付かずに済んでるんだから、どっちでもいっか。
咲姫の言葉に、悠眞は少し相好を崩したようだった。
彼の杞憂がちょっとは和らいでくれたようで、咲姫はほっとする。
ほんとにいつも、必要以上に心配してくれる。
とっても嬉しい。
けど、なんでそんなに?って思う時もある。
そう。
今だって-。
「私は助けられたよ。救われたよ。だからこうして元気で生きてる。今までも、そしてこれからも私はきっと毎日楽しい。この脚は、私の人生にちっとも重荷になってなんかない。…この傷痕も、嫌な事を思い出させるだけのものじゃない。悠眞のその額の勲章とおんなじだよ-」
咲姫は弾けるように笑った。
/913ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ