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おじさまと咲姫
第40章 綺麗
「この辺で降ろしても大丈夫か?」
その声に我に返れば。
悠眞の運転する車は、駅の駐車場脇のロータリーへ入っていた。
「…うん。大丈夫」
ぼんやりしていた心を引き締め、咲姫は降車する準備を急いで始める。
「まあ、そんなとこだ」
「そんな…?」
悠眞の言ってる事が理解出来ず、咲姫は訊き返す。
「お前の脚をどう思ってるかって質問の答え。『細過ぎるから、もっと肉つけろ』」
「…それだけ?」
思わず疑問を漏らせば、悠眞の喉が震えた。
「それだけって…それだけだよ。だめか?」
「いや…そうじゃないけど」
「それに付随して、なんか説教じみた事もしちゃったけどよ。とにかく脚に限らず、身体全体の肉付きを良くしろ。俺が言いたいのはそれだけだ」
乗降専用のスペースで、車は停まった。
その声に我に返れば。
悠眞の運転する車は、駅の駐車場脇のロータリーへ入っていた。
「…うん。大丈夫」
ぼんやりしていた心を引き締め、咲姫は降車する準備を急いで始める。
「まあ、そんなとこだ」
「そんな…?」
悠眞の言ってる事が理解出来ず、咲姫は訊き返す。
「お前の脚をどう思ってるかって質問の答え。『細過ぎるから、もっと肉つけろ』」
「…それだけ?」
思わず疑問を漏らせば、悠眞の喉が震えた。
「それだけって…それだけだよ。だめか?」
「いや…そうじゃないけど」
「それに付随して、なんか説教じみた事もしちゃったけどよ。とにかく脚に限らず、身体全体の肉付きを良くしろ。俺が言いたいのはそれだけだ」
乗降専用のスペースで、車は停まった。

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