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おじさまと咲姫
第41章 吃驚
「俺が勝手に喜んで、勝手に傷付いただけの事だから、それはそれで終わるはずだった。…けど、なんか今日はやたらとユウマさんが出てくるからさ。折角の円城寺とのデートなのに、段々気分が落ち込んできてしまった。俺の話じゃなく、俺との話じゃなく、ここにいないユウマさんの事ばっかりで。しかもなんかすげぇ落ち込んだり、すげぇ嬉しそうな顔したりするもんだからさ。俺と一緒にいて、円城寺がここまで幸せそうな時あったかなって」
-そう考えたら、妬けた。
やるせない笑いと溜め息が漏れた。
陰る昴の表情に、咲姫は堪らなくなる。
「ごめんなさい。でも、あの、ほんとに誤解しないで下さい。悠眞は私のなんでもないし。私も悠眞の事…なんとも思ってないです。昔からの知り合いだから、そりゃ、仲はそれなりにいいけども」
咲姫の話を、昴は無言の笑みで聞く。
「いつまでも子供扱いされれば、嫌にだってなります。逆に優しくされれば、当然嬉しい。それは悠眞に限らずです。先輩とだって楽しかったり、嬉しかったりする事ありますよ?…でも、今までそんな風に見えませんでした?」
不安気に問われ、昴は笑って否定した。
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