この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
おじさまと咲姫
第42章 接吻
メニューを捲る頃には、今更その話題を持ち出す事はなんとなく憚られ。
第一、彼にもそんな素振りは一切なく。
そんなわけで、遂に訊けなかった。
今日に限って、どうしてそんな事をしてきたの?
『大丈夫じゃなさそう』に見えるのは、その理由をずっと考えていたから。
頭から消し去ろうと思うのに、事あるごとに抱かれた肩の、腰の、彼の手の感触を思い出してしまう。
『大丈夫』と答えるしかないけど。
全然大丈夫なんかじゃない。
ほんとに分からない?
ほんとに分からなくて訊いてきてる?
逆にどうして平気でいられるかを知りたい。
『残念』なんて口に出来ないくらいの事をされた-そう思っているのに。
『残念』なんて言わないで。
これ以上、何を望んでいるの-?
考え込んでると、顔を覗き込まれた。
/913ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ