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おじさまと咲姫
第10章 悠眞
嫌な顔をされるかな-心配したが、特段何を言われるわけでもなく。
悠眞は頷いて了承し、大人しく煙草を箱に戻した。
余計なお世話かも-思ったが、咲姫は恐る恐る口にする。
「…いつも沢山吸ってるの?」
「え?」
「身体に良くないよ…?」
「お前の『王子さま』は吸わないもんなあ。酒もあんま飲まないし。何もかもが、俺とは真逆だよな」
からかわれ。
咲姫は羞恥に口を噤んでしまう。
「お前いつもあいつの事『私の王子さま』って、言ってたよな。『大好き、悠聖』ってよく纏わりついてたっけ」
昔を懐かしむ悠眞の話を、咲姫は恥ずかしさを覚えつつも黙って聞くしかない。
「『王子さま』なんて言われたら、俺だったら背筋に寒気が走るけど。あいつはガキの言う事にもいちいち丁寧に答えてたっけな。あいつらしいと言えばあいつらしいけど」
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