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おじさまと咲姫
第42章 接吻
「あ、そっか。トイレ-」
恥ずかしさに俯かれ、そんな昴の姿に咲姫もまた羞恥が伝染してしまう。
「い、いえ…っ」
「やっぱスクリーンに入場する前に、俺の分と一緒に円城寺の分も買っておけば-」
申し訳なさそうに言われ、咲姫は慌てて首を振る。
「さっきは私が『いらない』って言ったから。先輩のせいじゃありません」
「うん。でも今みたいに、やっぱり後から飲み物欲しいなって思う時もあるし。もしほんとにいらなかったら、俺が飲めば良かったんだよな」
放って置くと反省会が始まりそうだったので、咲姫はそれを遮る。
「ほんとに大丈夫ですから。映画始まっちゃうので行って来ますね」
バッグを手に、咲姫は昴の目の前を素早く横切らせてもらい、通路に出る。
その場凌ぎではなく実際、間もなく予告が開始する時間だった。
半分程の座席が埋まったスクリーンを早歩きで抜け、咲姫はロビーに出た。
そこでようやく緊張が解け、脱力する。
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