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おじさまと咲姫
第43章 最初
「事実じゃん。よく言われるでしょ?」
「…た、たまにね?」
そんな事はない-言い切りたいところだったが、出来なかった。
言葉に詰まってしまってる正直な咲姫に、瑠璃子は勝ち誇ったように鼻を鳴らした。
「ほーらね」
「ほーらねってっ」
「あんたはとにかく馬鹿力だし、声は大きいし、よく食べるし…まあ女ってより、男に近い女って感じだよね」
瑠璃子の比喩が、咲姫の胸に突き刺さる。
冗談ばっかりと否定したいところだが、真実に近い指摘だったりもする。
確かに力強い-かもしれない。
声でかいって、最近も言われた。
『声の大きさも半端なく可愛くない』-悠眞に溜め息を吐かれた。
思い出して、これまた小さな胸が何気に傷付く。
普通の女子の二倍は余裕で食べてるのは、大いに自覚あり。
ああ、これも散々悠眞に言われてる-。
「…た、たまにね?」
そんな事はない-言い切りたいところだったが、出来なかった。
言葉に詰まってしまってる正直な咲姫に、瑠璃子は勝ち誇ったように鼻を鳴らした。
「ほーらね」
「ほーらねってっ」
「あんたはとにかく馬鹿力だし、声は大きいし、よく食べるし…まあ女ってより、男に近い女って感じだよね」
瑠璃子の比喩が、咲姫の胸に突き刺さる。
冗談ばっかりと否定したいところだが、真実に近い指摘だったりもする。
確かに力強い-かもしれない。
声でかいって、最近も言われた。
『声の大きさも半端なく可愛くない』-悠眞に溜め息を吐かれた。
思い出して、これまた小さな胸が何気に傷付く。
普通の女子の二倍は余裕で食べてるのは、大いに自覚あり。
ああ、これも散々悠眞に言われてる-。

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