この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
おじさまと咲姫
第10章 悠眞
大学生にもなれば、そういう知識のひとつやふたつぐらい勿論ある。
気分は良くないけど、男のひとはみんな見てるだろうって事。
だからユウだって、例外だとは決して思わないけど。
「悠聖も、そこら辺にいる男となんら変わんないんだよ。アダルトビデオも見れば、街を歩いてていい女と擦れ違えば、振り返りもする。いい年した独身の男なんだし、やる事だって当然やってる。お姫さまを助け出して他のものには目もくれず、一途に愛してくれる童話の中の王子さまとは違う」
「…それはっ」
「小学生のガキがそう思うのはともかくとして。まあ、女子大生にもなれば、言われるまでもなくとっくに気付いてはいるだろうけど」
「…」
「二十歳になった今でも、まさかあいつを『王子さま』だなんて思ってやしないだろ?」
悠眞が探るように訊いてくる。
咲姫は言葉に詰まる。
すぐに返さないと、彼を肯定している事になるのに-何も言えない。
/913ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ