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禁断背徳の鎖2・約束の砂浜-
第2章 東大合格‥したけれど?



首筋に唇を這わせながら、手は服の上から脇辺りを行ったり来たり。



「は・・あぁ・・・」


今日はXmasという事もあり、ちょっとだけオシャレな服…
逆に脱がせにくいのかな??


紀永だって今日は、ジーンズに何時もよりオシャレな長袖のカットシャツ。


年中一定温度の屋敷内だから、Tシャツでも良いんだろうけど、紀永もXmasという事で多少は服装を替えたらしい。



「美紀‥少し身体浮かせて?」


「ん・・・」


言われた通りにすると、紀永が素早く細身のワンピースのホックを外し、スルッと腰辺りまで脱がされた。


なるべく子供っぽく見えないよう、ワンピースだけど細身のピタッとしたタイプ、下はタイトなロングスカートなので、この中途半端さ。



「あっ……」


唇が鎖骨辺りをさ迷い、手がブラに……



「・・・もしかして‥また大きくなった??」


「!!
紀永っ!!」


そう‥ぁたしの胸はまだ成長中…
胸だけじゃなく、身長も若干伸び今では165センチ、まだ育つかは不明・・


胸も拒食症の頃はAまで落ちていたのに、今ではBもギリギリまで大きくなり、ブラを変えるかどうか悩み中。



「胸が大きいのは嫌いじゃないよ…
美紀の場合、張りもあって揉み心地が良いからね」


「だから紀永っ!!」


そんな事、口に出して言わないで!
ぁたしが恥ずかしいから。


言ってる間にブラを外され、剥き出しの胸に紀永の唇が……



「ん・・はぁん・・」


触れるか触れないかの柔らかいタッチ、逆に敏感に反応しちゃうよ。


柔らかく胸を揉まれ、ぁたしも快感を隠す事が出来なくなっていく。



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