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禁断背徳の鎖2・約束の砂浜-
第2章 東大合格‥したけれど?
気持ち良いし、凄く感じる‥身体も心も…
紀永だけに反応する、ぁたしの身体。
他じゃ駄目…
そんなのは良く分かってる、紀永以外は皆同じ‥ぁたしが自分で体験した事、そりゃ外聞は悪いよ不特定多数だったから。
だけど、誰1人ぁたしの身体も心も満たしてくれる奴は居なかった…
ただ自分の欲望に忠実で、出したらそれで終わり、同世代近辺なんてこんな感じ。
ぁたしは17才で初体験、それも相手は紀永だったから、余計にそう思うのかも知れない。
「んっ! ああっ!」
余計な事を考えていたら、紀永の唇が快感に硬くなった乳首に…
もう片方と一緒に潰され甘噛みされたら、ビクンっと快感という痺れが身体中を駆け抜け、つい喘ぎ声と一緒に身体を仰け反らせてしまった。
「敏感だね美紀の身体は…」
「だって‥紀永だから……」
「私だから??」
ワンピースを全て脱がされて、パンティ1枚…
その上から指1本で秘裂をスッと撫でられ、更にビクンっと身体が反応する。
「あぁ・・・」
「我慢出来ないという顔だ…」
「紀永が‥欲しいもの……」
「くすっ…
素直な美紀が好きだよ」
最後の‥パンティすら脱がされて、両脚の間に紀永の身体が割り込んで来る‥そして……
「あっっ! それぇ!!」
秘裂に紀永の顔が近付き、クリに紀永の唇と舌が!!
多分もう濡れているであろう、秘裂をペロリと舐められ、クリが舌に捉えられ吸い付かれて、ぁたしの快感が一気に上がる!!
「あっ んんっっ」
胎内(なか)に指が…
ゆっくりと、それでいて満遍なく責められる紀永の愛撫。
ぁたしはジワジワと登らされる‥弾ける時を狙って。
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