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禁断背徳の鎖2・約束の砂浜-
第2章 東大合格‥したけれど?
紀永で花開き、紀永に馴れたぁたしの身体…
初めは親子だと知らず‥でも、親子だと知っても変わらず愛してくれる紀永。
罪を背負ってでも、ぁたしを愛すると言ってくれた、だからぁたしも……
「あぁ! あっ あっ」
紀永に掛かれば、ぁたしの弱い場所なんて簡単に分かってしまう。
初体験をし、紀永が開かせたぁたしの快感…
離れていた時期もあったけど、またこうして紀永と一緒に居て、更に敏感に感じるようになったと思う。
「イキそうだね‥美紀?」
「あっ はぁあ もう‥ああっ紀永っ!」
胎内の指が!
ぁたしの弱い場所ばかりを責めて来て‥それに……
「ん・・・」
「っ!!
あっあぁぁーー!!」
トドメとばかりにクリを甘噛みされ、ぁたしは真っ白になるまで快感に震えイキ弾けた・・・
「はぁはぁはぁ……」
イッた後の倦怠感にボーっとしていると、紀永の方は少々困り顔?
「はぁはぁ‥紀永??」
「ん?
此処じゃ狭いかなと思ってね」
これでも広めのローソファーなんだけど…
180センチを超える紀永にしてみれば、やっぱり狭そう。
「うーん…
そうだね……」
何を思ったのか急に服を脱ぎ出し、ヒョイとぁたしを抱き上げて、ぁたしは紀永の上に乗せられた。
えっ?えぇっ!?
「この体勢なら狭さはなんとか……」
「・・・・・」
これって‥‥女性上位ってやつ・・
「出来るかい??」
「う‥うん・・・」
既に雄々しく反り起っている紀永のモノ…
欲しく無いと言ったら嘘になる。
ぁたしだって、紀永と繋がりたい気持ちでいっぱい、だから覚悟を決めて、大きな紀永のモノに腰を落としていった。
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