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第2章 東大合格‥したけれど？

「あっ・・・あぁ・・・」


紀永のは大き過ぎて、一気には入らない…
少しずつ胎内を広げるような感じで、でも胎内は紀永のモノで隙間も無いくらい。



「ああ……はぁはぁ……」


「上手く入ったね…
私もこれだけで気持ち良いよ、美紀の胎内は狭いから……」


紀永のが大き過ぎるから！！


と、前に言ってしまって、気まずい雰囲気を作ってしまったぁたし…
今回は絶対に言わない！



「んん・・・」


ゆっくりと腰を動かして……



「ああっ！」


一突きする度に、紀永の先端がぁたしの子宮口にっ！


その度に、子宮から身体全体に駆け抜ける大きな快感、これ‥直ぐイッちゃいそう。



「はぁ‥美紀・・・」


両手を絡めて支えてくれる、こういうところが紀永の優しさ。



「はあ…ああ！」


少しでも紀永に感じて欲しくて、ぁたしは更に腰を動かす。


少し目を細めた紀永の瞳、その中にある欲情‥多分ぁたしも同じ…
もっと胎内で紀永を感じたい、少しでも長く繋がっていたい、大好きな‥愛する紀永と１つに……



「はあぁ…
これ‥深い……」


「ん‥確かにね……」


そう言って、紀永は身を起こしてぁたしを抱き締め……



「この方が良いかな？」

「んっ・・・」


紀永の方が、ぁたしの腰を掴んで調整してくれる、ぁたしは首にしがみ付いて、動く紀永とぁたしの身体。



「あんっ！　はぁぁ…」


「凄い絡み吐く……」


「だって・・あぁっ！！」


ぁたしの弱い場所に合わせて抽挿するんだもん、感じ過ぎて勝手に胎内が……



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