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禁断背徳の鎖2・約束の砂浜-
第2章 東大合格‥したけれど?



繋がる身体と甘いキス・・


少しだけ横に目をやれば、ツリーの明かりが霞んで見える。


それくらい、ぁたしの心は身体は夢中に紀永を追っていて、周りが目に入らない程。



「あっ はぁはぁ!」


「くっ‥美紀あまり締められると保たないよ?」


「だって・・あぁっ!!」


続く抽挿で胎内が熱い、胎内から子宮から込み上げる快感…
思わず紀永にキスして、やり過ごそうとしても、高まる快感は収まる事を知らないよう。



「紀‥永…
ぁたし‥もう・・・」


「ああ…
一緒に逝こう‥美紀・・・」


早くなる紀永の腰…
うんん、ぁたし自分からも激しく腰を動かして……


来る…
大きいのがっ!!



「あっ あっ ああぁぁああ!!」


「んっ‥くっ!!」


ぁたしがイッたのとほぼ同時に紀永も…
グッと抱き締められ、白濁を開放したのが分かるよ……


ぁたしには、白濁の熱さは感じる事は出来ないけど、それでも紀永と一緒にイケるだけで幸せ。



「はぁはぁはぁ…
紀永・・・」


「・・美紀・・」


まだ呼吸が荒いのにキスしあって…
終わった後にこう甘えるのも好き、紀永もちゃんと応えてくれるから・・・・・







とまあ…
こんなXmasを過ごした訳で、でも幸せなのは確か。


だけど、幸せの中に居てもぁたしは変われない、そう思ったから留学の方に踏み切った。


少しだけ寂しさを覚えるよ、また紀永と離れないといけないんだから。


その気持ちを抑えてでも、ぁたしは米国で実績を作りたくなった…
ぁたしの夢の為に。



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