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禁断背徳の鎖2・約束の砂浜-
第9章 Witch of the fingertip-指先の魔女-



とうとう先端が、その柔らかく狭そうな口の中に…
何というか、その‥凄く手馴れていると思うのは気のせいか!?



「ん‥ふぁぁ…
あの‥流石に白人男性のは初めてで、これで良いのかどうか……」


「十分気持ち良いですよ…
俺、このまま直ぐイっちまいそっ!」


そうか…
日本人の平均は……


だが、俺達のモノより硬く安定しやすい…
逆に俺達のは、太さも長さもあるが、いかせん硬さは中途半端、日本人しか知らない美紀さんに取っては、やりにくいのだろう。



「はぁはぁ…
本当にそのまま・・・くっっ!」


口内が狭くて、更に吸い上げられるようにされたら、俺‥本当に保たないぞ!?


それに、小さな舌が自由に動き回って、先端を刺激していて…
ヤバい‥マジで気持ち良い。



「美紀さんっ!
口離して‥んっっ!
後は、バスでもトイレでも、俺1人で始末出来ますからっ!!」


「ちゅるっ…
嫌です、やったからには最後まで‥します‥‥んんっ‥‥‥」


なっ!
美紀さんの口の中!?


仕事だったら、女性の口の中だろうが、躊躇い無くぶちまけるが…
これ、仕事外‥プライベート!


だと言うのに、女性の‥美紀さんの口の中に‥は流石に不味い…
ともかく離して欲しい、俺が保たなくなる前に……


なのに、美紀さんの方は、離す気は無し…
しかも最後までって、美紀さんの口内に俺の……



「くっはあぁ!!」


気持ち良さに、思わずのけぞってしまう…
本当に、美紀さん上手過ぎる、彼氏と何時もこうしていたのか!?


何だろう…
このモヤっとした感情は??


そんな事を考える前に、マジでイきそうだっっ!!



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