この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
禁断背徳の鎖2・約束の砂浜-
第10章 久々の帰国は大騒ぎ?



あの‥ワシントンでの一夜、その後辺りから、プライベートの時だけ、こういう素振りを見せる。


多分、オリバーさんの素顔、仕事じゃ無い…
少しは信用して貰ったのかな??



「口が悪いって、ほんの1年くらいの事なのに、どうして直らないかなぁ…」


「あー
身に付いたもんは、簡単には変わらんぞ?
その1年で、完全に身に付いたんだろうさ」


「日本でやっちゃったら‥‥‥最悪ーっ!」


そういうぁたしも、オリバーさん相手だと、かなり口が軽くなってるけど…


米国に来て、ゆーさん以外に気楽に話せる人が少なかったから…
オリバーさんと、プライベートで話すのが楽しいぁたしがどこかに居る。


打ち解けた‥‥で良いのかなぁ??



「はぁー
とんでもない帰国になりそ…
船の中なんて、逃げる場所が無いじゃないの!
事前に話は欲しいよ‥私にだって、心の準備ってものがあるんだし……」


「ただの船上パーティーじゃ無いのか?
御披露目と言っても、パーティーには違い無いだろう、綺麗なドレスを着て、何時もみたくしていれば問題ないと、俺は思うかなぁ…」


「・・・
ドレス・・・」


そうだ、外国‥フランス船籍の豪華客船だもん、ドレスコードくらいある。


やっぱり‥着ないと不味いよね…



「あまりパーティーって得意じゃ無いし、ドレスって苦手」


「華やかだけどな…
今時のドレスは、胸や背中が大きく開いたのが主流だったか……
俺は、仕事だったんだが」


「はぁー…」


だから、苦手と言うか嫌だと…
そんなドレスを着たら‥間違い無くバレる。



/466ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ