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禁断背徳の鎖2・約束の砂浜-
第11章 早乙女会長のお嬢様
「・・美紀・・」
「動いて‥紀永・・・」
「ああ‥‥」
一度全てを美紀の胎内に挿入して、キスし合いながら緩やかに動き出す・・・
「んはぁっ‥‥紀永‥あんっ!」
「んっ‥美紀‥‥」
イク寸前で止めたせいで、胎内がキツく私のモノに絡み付く…
この調子でいくと、私の方も高まるのが早い、美紀も快感に捕らわれた妖艶な表情。
普段の美紀が絶対に見せない、性的に完全に花開いた大人の女性の顔…
私だけに見せる、快楽快感に身を浸す美紀の密かな一面‥‥そう言う私も男の‥雄の顔をしているのだろう。
「あ あっ もっと激しくて‥良いから・・」
「はぁ‥分かったよ・・」
少し堪えていた己を解放すれば、美紀を激しく責めてしまう…
互いが互いを抑え切れない、私の動きが激しさを増したら、美紀も合わせるように腰をくねらす。
快感を共に・・
片手だけは、しっかり握り合い、美紀の内股に手を掛けグッと広げ、ギリギリまで美紀の胎内へと侵入し、最奥まで何度も穿ち更に締まる胎内を感じて快感に身を浸す‥‥この方が、私も美紀も快感を得られると知っているから。
「あぁっ! おくっやぁぁっっ!!」
「はぁはぁ‥イキ‥そうだね?美紀??」
「紀永っっ あっあっっ!」
「・・分かってるよ・・・一緒に・・・」
何度もキスを交わして、最後のスパートを‥美紀が一番感じる場所ばかりを狙って激しく抽挿を繰り返せば・・・
「んんっ!あっあぁ--っっ!!」
胎内が痙攣しキツく締まり‥‥私に取っても物凄い快感!
「んっ! くっあぁっ!!」
美紀と共にイク開放感…
美紀がイッた衝撃に合わせ白濁を解放‥それも何度も……
互いに手をキツく繋ぎ合わせたまま、美紀と共に高まり快感に弾け飛んだ・・・
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