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禁断背徳の鎖2・約束の砂浜-
第13章 窮地と救援



「そろそろマ○コも慣らさないとなぁ…」


漸くローターを離した事で、お嬢様の身体の力がガクンと抜け、肩ではぁはぁと荒い息をしている状態。


かなりやり過ぎ感はあるが、この人形のようなお嬢様を堕としたい気持ちは3人共に同じ。


綺麗なもの程…
男が抱える腹黒い欲求。



「どれどれ・・・」


くちゃぁーと卑猥な水音を立てて、指2本で濡れ捲っている秘裂を開く…



「中も綺麗なピンク色、その胎内はどうだ?」


「あっっ!!」


指を挿れたか…
お嬢様もビクビクと反応して、これはそろそろ準備が整っただろう・・・・・








(このフロアーで人にあまり見られず行ける場所・・・)


この客船の見取り図を思い出せ!



「・・・
エントランスから・・・直ぐ裏に回り‥‥プレイルームがあった・・・」


外国船籍だ、中にカジノくらいある…
だが、今はパーティー中で、カジノを使うのも居ない。


それにスタッフはテーブルに付くディラー程度で、そこまで多くの人数を必要としない、更にこの客船だとてVIPルームくらいあるだろう。



「今はまだ使っていなく、個室設備も完備・・・」


口より先に足が動く…
読みが正しければ、使われる前のカジノそれもVIPルームの可能性が高い。


こういう船だカジノは開ける、という事は初めから鍵は掛かっていない、これ程適合する場所はあるだろうか?




「・・・・・」


プレイルーム‥つまりカジノに来た…
やはり照明は点いているものの、スタッフはまだ居なく閑散。



「・・この配置だと‥‥VIPルームは・・・」


カジノの作りから、VIPルームがある場所のおおよその検討は付く…


そちらに歩いて行けば………



『ん・・んん・・・』


声‥?
しかもこの声は!!



(何処だ!!
私の美紀に手を出した愚か者はっ!!!)


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