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禁断背徳の鎖2・約束の砂浜-
第14章 過去との再開

「美味しいと幾らでも食べれるじゃん…
この店のケーキ凄く美味しいしー」
「・・前は残り少なかったもんね…」
「そうそう!
売り切れていて、食べれなかった…
もう少しで3年かぁ…」
「・・そんなに経ったんだよね、目まぐるしくて実感無いかも…」
まだ紀永と再会する前…
此処で吉田の話以外ならと、ニュアンスを濁しながらも紀永‥好きな人が居たけど別れた、もう二度と合わない‥‥そう桜と話をしてから、そろそろ3年。
「・・今‥幸せ?」
「うん…
でも、留学中で超長距離恋愛って感じ…
桜は?彼氏出来た??」
「ぜーんぜん…
仕事に一生懸命で、そんな暇無いよぉ…
だけど、暫く男は要らないかな?
遊び過ぎたのもあるけど、今度はちゃんとした人を選びたいから」
「そうだよね…
そういえば、1つ聞きたい事があったんだ」
「私に?美紀が??」
「・・薬…
やっぱりクセになるとか、切れたら禁断症状とかってあった?」
桜だから聞ける事…
24時間という潜伏期間は抜けたけど、依存率が高めと書いてあったから念の為‥‥なんだけど……
「美紀から薬の話なんて聞くとは思わなかった…
・・私が使ってたのはソフトだったから‥でも切れたら欲しいって感覚はあったかな?
やっぱハイの方が気持ち良いし楽しいし‥だけど止めようと思ったら、簡単に止めれたよ‥‥気持ちの問題じゃないかなぁ??」
「気持ちの問題……」
ぁたしがしっかりしていれば、薬の誘惑に負けないって事だよね。
今のところ、依存みたいな変な感じは無い…
もし、後から何か出ても、ぁたしの気持ち次第‥それに負けなければ良い話。
人並み以上に、そうそう意地はあると思う…
やっぱり桜に聞いて良かったかな?
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