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禁断背徳の鎖2・約束の砂浜-
第15章 憩いと1つの願い
これだけで、美紀は身体をビクンとしならせる…
本当に敏感な身体‥‥だから更にと手が進んでしまう。
「ああっ!・・紀永!!」
「これだけで感じていたね…
ほら‥こんなに濡れて……」
パンティの端から指を入れ秘裂に触れれば、そこはもう濡れて蜜で溢れかえっていて…
敏感なだけなのか、期待なのか、私でも判断はしにくいが、美紀が本気なのは手に取るように分かる。
(・・・
後追いで遠藤も来るし、此処はイカせるだけにしようか?)
時間的にそう差も無く遠藤もこちらに到着する…
流石に最中に来られるのも‥‥だからと言って、美紀を中途半端のままにするのも忍びない。
指を少し上の方に動かす‥責めるのは、まだ隠れ花開く前の淫核・・・
「んっ!
紀永っそこはぁ!!」
「此処‥感じるだろう?
少し触れただけで硬くなって来たよ・・・」
「あっ‥ああんっ!」
濡れた指で淫核を少々弄れば、感じ硬く芽吹いて美紀に程良い快感をもたらす…
まあ‥確信犯的に淫核ばかりを責めているのだが……
「そこ‥‥ばかり‥‥ああぁっ!」
ビクビクと身体を震わせ、そして少しだけ身を固くして、淫核から来る快感に耐えているよう・・
焦りはしない…
ゆっくりと完全に成長した淫核を、触れるか触れないかの感覚でなぞり上げ、時に指の腹を使って擦り上げて、美紀をイカせる方へと持って行く。
「はぁ‥はぁ‥私‥‥‥」
「・・・ん?」
感じながらも何かを考えている?
考えるのならば、考えさせないようにすれば良い。
「はぁああっ!」
更にと、手全体を使って胸を押し上げるように揉み、淫核を擦るスピードを少し上げる…
直接素肌に触れたいが、そうすれば私の方が収まりが付かなくなる‥此処は我慢して、服の上からだけに留めておきたい。
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