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禁断背徳の鎖2・約束の砂浜-
第16章 終章ー紀永の思い



朝、別荘の方にコールをしたが出る気配は無く、ゆっくりと朝食を済ませてから、別棟から外に出た。



「・・・
今日も日差しが強くなりそうですね」


はっきり言えば、私は夏があまり得意では無い…
それでもまだ、この離島の気候は湿度が低いだけマシだとは思える。



「・・・会長??」


ああ‥また此処で会長と言ったら…


紀永叔父は1人で写真を写しているよう、美紀様の姿は‥‥無い。



(風景ですか・・)


基本的に風景写真しか写さない、これが紀永叔父のポリシー。


前は良く写していたらしいが、会長になってからは、あまり写真を‥という姿は見ない。


それでもアトリエにある沢山の風景写真、あれは会長就任前に紀永叔父が写した物で…
私も何度かは見た事はある。


国内外至るところ、仕事で出張でも、カメラは手放す事はしなかったのだろう…
そういうところは、紀永叔父らしいと思える。



「・・砂浜に?」


別荘の裏から砂浜に下り、歩きながらシャッターを切っているよう‥あまり多くとは言えない余暇の時間を、私が潰す気など更々無い。


私は暫くの間、昨日の後片付けに回る事に・・・




1時間くらい後片付けに奔走していただろうか?


漸く全てを片付け終えて砂浜を見れば、コロンと寝転がっている叔父の姿・・・



(・・・また・・・)


昨日あれほど・・・


少々溜め息混じりで、私も砂浜へと下りる…
勿論、叔父に一言を言う為に・・・



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