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でべそ調教
第3章 臍肉押し込み
翌日、ゆいは朝早くからへそ訓練を受けていた。立った状態で高橋に後ろから抱え込まれ、ボールペンでぐいぐいとでべそを押しこめられている。会議室にゆいの悲痛の声が響く。「ぁあっ、んっ!!いたいっ、、いたいよおおおっ!!」半泣きで腰をくねらせているが、高橋は容赦ない。でべその肉はすでに真っ赤になり、潰されて痛々しくふにゃけている。「くそ、ちっとも引っ込まないな」高橋はイライラしながら荒々しくボールペンを動かす。
1日2回のへそ訓練では足りないと判断した高橋は、訓練後もゆいのでべそを思いっきり押し込めた状態で強力テープで固定した。しかし、とってこのテープはゆいにとって新たな悩みの種ともなったのである。それもそのはず、最近ゆいは自分のでべそをいじることで快感を得るようになっていた。子宮に直接届く振動は心地よかったし、何よりコンプレックスの象徴とも言えるへそを自らいじって快感にひたるという行為の恥ずかしさがゆいを大変興奮させたのだ。人目を盗んでへそをつつくことが何よりの楽しみであったのに…テープで固定されているせいで、ゆいはへそに触れることすらできなかった。夜などはへそを触りたくて触りたくて、ムズムズして眠れなくなるほどだった。「はぁ…おへそ、触りたい」そんなときゆいはテープの上から小刻みにお腹を押しては、かすかな振動を感じて我慢していた。
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