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でべそ調教
第3章 臍肉押し込み

へそ訓練が二週間ほど続いたある日、いつものようにゆいが会議室に入ると、高橋のほかに見慣れない2人の若い男がいた。どちらもプロレスラーのように体格が良く、力も強そうである。高橋はゆいを一瞥すると冷ややかに告げた。「今日から次の段階に入ることにする。」「次…ですか?」ゆいの顔が恐怖でこわばった。若い男たちが面白そうにゆいに近づく。「きみが噂のでべその朝比奈ちゃん??かっわいい〜〜!」「こんな可愛い子がほんとにでべそなんすか?!信じらんねーー」2人して軽々しくゆいの心をえぐるようなことを言ってくる。「どれどれ、見せてみてよ♪」固まってるゆいを気にも止めずに、1人の男がゆいをひょいと持ち上げ、もう1人がゆいのワンピースをぺろんとめくった。ゆいのでべそが、ぴょこんと露わになる。一瞬のことでゆいは混乱するが、たちまち自分の恥ずかしい部分が晒されていると気づくと顔を真っ赤にして手足をバタつかせた「ひやぁっ?!ちょっと、、!!」「うわぁ〜〜〜〜ほんとに飛び出てる!!」「すげぇ!!俺でべそなんて初めて見たよ!」ガタイのいい男たちは、小柄なゆいをまるでおもちゃのように扱い、珍しいでべそを2人してのぞきこんだりつついたりしている。「やめてっ、、さわらないで、、!」ゆいは必死で抵抗するも、この体格差では全く意味が無い。高橋は顔色ひとつ変えずに言った。「こいつのその醜いでべそを何とかして押し込めてくれ。死なない程度なら何してもかまわんから。そうだな…少なくとも今日中には頼む。」「今日中?!?」ゆいはその言葉に耳を疑った。二週間辛いへそ訓練に耐えてきた甲斐あってゆいのへそは少し出っ張りが低くなったように思えたが、完全に引っ込むまではまだ時間がかかりそうだった。それを今日中に引っ込ませるなんて…これからどんな拷問が待ち受けているのだろうか。青ざめるゆいは言葉を発することすらできなかった。そんなゆいには目もくれず、高橋は「では早川、紫藤あとは頼んだぞ。」と短く告げると、部屋を後にした。「はい!!高橋さん!!」2人の元気な声が重なる。

