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義兄棒
第2章 自慰

下着を脱ぎ捨てると美紗子は浴室に足を踏み入れた。
シャンプーの残り香がつい先程まで義兄がそこにいたことを意識させる。
美紗子はシャワーを強めに出すと全身に当てながら汗を流す。
水流が当たるたびに敏感な体に甘い痺れが走る。
まずは突出した胸の先端に当ててみる。
のけぞるほどの快感が美紗子を襲うと、美紗子は小さく声をあげた。
「お義兄さん…」
小さく口にしてみた。
イヤラシイ。
強烈にイヤラシイ。
美紗子は胸乳を揉みしだいた。
この手はお義兄さんの腕であり指である。
そう思うと本当にそうされてるような気持ちになってくるのが不思議だ。
美紗子の脳内ではたくましい腕が全身を狂おしく這い回り、欲望のままに蹂躙する。
「お義兄さん…」
今度は少し大きめに声にしてみる。
義兄の腕は美紗子の胸だけでなく内腿もふくらはぎも荒々しく撫で周りその指は美紗子の秘所に
迫ろうとしていた。
指先で淫毛の生え際を引っ掻くようにしながら股間へ徐々に這い寄っていく。
きっと義兄ならこうするだろう、と想像する通りに焦らすように外側から触れていくと明らかに
お湯とは違う滑る液体が股間を濡らしていた。
その液体を指にまぶしつけ、美紗子は唇に運んだ。
自分の淫汁を舐めさせられるプレイは美紗子が密かに好きな行為である。
それを自分自身で再現してみたかったのだ。
指が唇に触れるときつく唇を結び、拒絶してみせる。
行き先を失った指は美紗子の頬を撫で回し、淫汁をまぶし付け、いやらしい化粧を美紗子に施そうと
企む。
そしてその指は力尽くで美紗子の唇を割り舌に穢れた汁を擦り付け、強引に味覚を犯すのだった。
シャンプーの残り香がつい先程まで義兄がそこにいたことを意識させる。
美紗子はシャワーを強めに出すと全身に当てながら汗を流す。
水流が当たるたびに敏感な体に甘い痺れが走る。
まずは突出した胸の先端に当ててみる。
のけぞるほどの快感が美紗子を襲うと、美紗子は小さく声をあげた。
「お義兄さん…」
小さく口にしてみた。
イヤラシイ。
強烈にイヤラシイ。
美紗子は胸乳を揉みしだいた。
この手はお義兄さんの腕であり指である。
そう思うと本当にそうされてるような気持ちになってくるのが不思議だ。
美紗子の脳内ではたくましい腕が全身を狂おしく這い回り、欲望のままに蹂躙する。
「お義兄さん…」
今度は少し大きめに声にしてみる。
義兄の腕は美紗子の胸だけでなく内腿もふくらはぎも荒々しく撫で周りその指は美紗子の秘所に
迫ろうとしていた。
指先で淫毛の生え際を引っ掻くようにしながら股間へ徐々に這い寄っていく。
きっと義兄ならこうするだろう、と想像する通りに焦らすように外側から触れていくと明らかに
お湯とは違う滑る液体が股間を濡らしていた。
その液体を指にまぶしつけ、美紗子は唇に運んだ。
自分の淫汁を舐めさせられるプレイは美紗子が密かに好きな行為である。
それを自分自身で再現してみたかったのだ。
指が唇に触れるときつく唇を結び、拒絶してみせる。
行き先を失った指は美紗子の頬を撫で回し、淫汁をまぶし付け、いやらしい化粧を美紗子に施そうと
企む。
そしてその指は力尽くで美紗子の唇を割り舌に穢れた汁を擦り付け、強引に味覚を犯すのだった。

