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【寝取られ】喰われる彼女 亜紀
第11章 【寝取られ】喰われる彼女 亜紀(11)
翌日、南国の空は見事に晴れ渡っていた。
まさに海水浴日和。
「ねぇ直樹、本当に大丈夫なの?」
「大丈夫大丈夫!もう熱も下がったし、太陽の光浴びてさ、海で遊んでれば風邪の事なんか忘れちゃうよ。」
水着に着替え終わった俺を心配そうに見る亜紀。
「本当に?」
「本当だよ。昨日の事が嘘みたいに身体軽いし。」
「そっか、あ~良かったぁ。本当は直樹がずっと体調悪いままだったらどうしようって思ってたから。」
「そうだよな、ごめんな。でももう大丈夫だから、ほら、亜紀も早く着替えてきな。」
「うん!」
正直に言うと、俺の体調はまだ完全には治っていなかった。医者には2、3日安静って言われてるし。
でも昨日と比べれば大分良くなっているのは本当だ。
まだ少し微熱が残っているのと、腹の調子がイマイチなだけ。
旅行2日目は一番楽しみにしていたんだ。だからこの日を1日中ベッドの中で過ごすなんて、俺には我慢できなかったんだ。
多少無理してでも、亜紀と南国の海を楽しみたかった。
まさに海水浴日和。
「ねぇ直樹、本当に大丈夫なの?」
「大丈夫大丈夫!もう熱も下がったし、太陽の光浴びてさ、海で遊んでれば風邪の事なんか忘れちゃうよ。」
水着に着替え終わった俺を心配そうに見る亜紀。
「本当に?」
「本当だよ。昨日の事が嘘みたいに身体軽いし。」
「そっか、あ~良かったぁ。本当は直樹がずっと体調悪いままだったらどうしようって思ってたから。」
「そうだよな、ごめんな。でももう大丈夫だから、ほら、亜紀も早く着替えてきな。」
「うん!」
正直に言うと、俺の体調はまだ完全には治っていなかった。医者には2、3日安静って言われてるし。
でも昨日と比べれば大分良くなっているのは本当だ。
まだ少し微熱が残っているのと、腹の調子がイマイチなだけ。
旅行2日目は一番楽しみにしていたんだ。だからこの日を1日中ベッドの中で過ごすなんて、俺には我慢できなかったんだ。
多少無理してでも、亜紀と南国の海を楽しみたかった。