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【寝取られ】喰われる彼女 亜紀
第15章 【寝取られ】喰われる彼女 亜紀(15)
亜紀と牧原達がコテージに戻ってきたのは夕方になる少し前くらいだった。
隣の部屋に入ってくるなり、相変わらず4人の楽しそうな会話と笑い声が聞こえてきた。
「ていうか亜紀ちゃん全然焼けてないね、あんなに太陽の下にいたのに白いまんまじゃん。」
「たっぷり日焼け止めクリーム塗りましたから。あ、でもやっぱりちょっと焼けてるかな。このくらい仕方ないけど。」
「どれくらい焼けたかちょっと水着ズラして見せてみてよ。」
「え~ダメですよぉ、なんか目がイヤらしいですよ?フフッ、でも3人は結構焼けましたねぇ、篠田さんは特に。」
「俺は元々黒いから。でも今日は確かに焼けたなぁ、ほら、水着穿いてる所とこんなに違うし。」
「わぁ、本当ですね。でも男の人は焼けてた方が健康的で良いと思いますよ。」
「亜紀ちゃんは?ちょっとだけ見せてよ、俺も見せたんだし。」
「え~……う~ん……ハイ。」
「おお!日焼け跡エロいじゃん!ていうか亜紀ちゃん本当に肌美白だね。じゃあさ、もうちょっと水着下げてみようか。」
「え~もうこれ以上はダメですよっ。」
「いいじゃん、もうちょっとサービスしてよ。」
「ダーメっ。あ、そうだ、私ちょっと直樹の様子見てきます。」
牧原達にそう言った後、亜紀は俺が寝ている部屋へ入ってきた。
この時の俺は当然、嫉妬で不機嫌になっていた。
〝あ、そうだ〟って……牧原達と遊ぶのに夢中で俺の事なんか忘れたみたいだな。
どうせ亜紀は恋人としての義務感で俺の様子を見に来ただけなんだろうな。
隣の部屋に入ってくるなり、相変わらず4人の楽しそうな会話と笑い声が聞こえてきた。
「ていうか亜紀ちゃん全然焼けてないね、あんなに太陽の下にいたのに白いまんまじゃん。」
「たっぷり日焼け止めクリーム塗りましたから。あ、でもやっぱりちょっと焼けてるかな。このくらい仕方ないけど。」
「どれくらい焼けたかちょっと水着ズラして見せてみてよ。」
「え~ダメですよぉ、なんか目がイヤらしいですよ?フフッ、でも3人は結構焼けましたねぇ、篠田さんは特に。」
「俺は元々黒いから。でも今日は確かに焼けたなぁ、ほら、水着穿いてる所とこんなに違うし。」
「わぁ、本当ですね。でも男の人は焼けてた方が健康的で良いと思いますよ。」
「亜紀ちゃんは?ちょっとだけ見せてよ、俺も見せたんだし。」
「え~……う~ん……ハイ。」
「おお!日焼け跡エロいじゃん!ていうか亜紀ちゃん本当に肌美白だね。じゃあさ、もうちょっと水着下げてみようか。」
「え~もうこれ以上はダメですよっ。」
「いいじゃん、もうちょっとサービスしてよ。」
「ダーメっ。あ、そうだ、私ちょっと直樹の様子見てきます。」
牧原達にそう言った後、亜紀は俺が寝ている部屋へ入ってきた。
この時の俺は当然、嫉妬で不機嫌になっていた。
〝あ、そうだ〟って……牧原達と遊ぶのに夢中で俺の事なんか忘れたみたいだな。
どうせ亜紀は恋人としての義務感で俺の様子を見に来ただけなんだろうな。