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【寝取られ】喰われる彼女 亜紀
第20章 【寝取られ】喰われる彼女 亜紀(20)
篠田の裸体は随分と立派だった。

余計な脂肪が見当たらないゴツゴツとした筋肉、割れた腹筋。

腕や脚もしっかり鍛え上げられているようで、太くて筋張っている。

男の俺でも思わず目を見張ってしまうほどの男らしい肉体だ。

篠田がやたらと脱ぎたがるのは、これを自慢したいからなのかもしれない。自信があるのだろう。

そして、パンツを脱いで露出した篠田の股間。

亜紀が恥ずかしがって見ないそこを、俺はなぜか窓の外から凝視してしまっていた。

180cm以上ある身長で筋肉質の大きな体格、それに比例するように篠田のアレは大きかった。

股間にぶら下がっているそれは、勃起をしていないのに太くてズッシリと重そうな様相をしていた。

こんなのは比べたくもないが、正直俺のよりもかなり大きい事は確かだった。

俺のとは全く違う。長さも太さも先端の大きさも。


まだ勃起もしてないのに……あれが大きくなったらどの位になるんだ……?


思わず想像してしまう。


俺がなぜこんなにも他人の男の股間を気にしているのかと言えば、それは俺がコンプレックスを持っているからだと思う。

俺は正直、男としての自分の身体に自信がなかった。

つまり、小さいんだ。

もちろんそれで今まで亜紀に不満を言われたり、不満そうな態度を取られた事はない。

しかしやはり男の性なのか、俺はそのコンプレックスを捨てることはできなかったんだ。

だから俺は篠田の肉体に、ある種の劣等感を感じていたのかもしれない。

篠田の男らしい肉体も、それ見る亜紀の反応も、どうしても気になってしまうんだ。

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