この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
立ち会うことになったが俺の役目は特になかった。
第2章 ここから。
「葵様、次は私の手です」
あーそういや、手が入るくらいじゃないと産めないって言ってたな。
「ん……」
葵は仰向けに膝を抱えて、開いた。覚悟しているみたいだ。
執事は指にジェルをつけて、一本ずつさしいれる。四本で葵はのけぞった。
「くっ……はぁっ」
じゅぽん、と指が抜ける。
毛を剃られたために丸見えのちんぽは萎えていた。
腰を引く葵を俺が後ろから羽交い締めにする。
「葵様、もう一度いきますよ」
「あっ……ああっ、もう……やぁ……」
葵は首を振り涙を流す。
血の滲む穴に男の指が再び侵入して数を増やし、四本めが食い込んだ。
「んっ、んぅっ……死んじゃうっ」
「死なせませんから」
ぎち、ぎちっと音をさせて五本めの指が添えられ、ぐいと押し込まれた。
葵は試練に耐えて悲鳴をあげる。
「あぁあーっ」
拳が中に埋められて彼は意識を失った。
「葵様、よくがんばられました」
囁いて執事が腕を引くと、血液とともに、ぴしゃ、と液体が漏れた。
「破水……」
ここからが本番だ。
あーそういや、手が入るくらいじゃないと産めないって言ってたな。
「ん……」
葵は仰向けに膝を抱えて、開いた。覚悟しているみたいだ。
執事は指にジェルをつけて、一本ずつさしいれる。四本で葵はのけぞった。
「くっ……はぁっ」
じゅぽん、と指が抜ける。
毛を剃られたために丸見えのちんぽは萎えていた。
腰を引く葵を俺が後ろから羽交い締めにする。
「葵様、もう一度いきますよ」
「あっ……ああっ、もう……やぁ……」
葵は首を振り涙を流す。
血の滲む穴に男の指が再び侵入して数を増やし、四本めが食い込んだ。
「んっ、んぅっ……死んじゃうっ」
「死なせませんから」
ぎち、ぎちっと音をさせて五本めの指が添えられ、ぐいと押し込まれた。
葵は試練に耐えて悲鳴をあげる。
「あぁあーっ」
拳が中に埋められて彼は意識を失った。
「葵様、よくがんばられました」
囁いて執事が腕を引くと、血液とともに、ぴしゃ、と液体が漏れた。
「破水……」
ここからが本番だ。