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短編集!クリスマス!クリスマス
第2章 堕散る
そこに、オーナーのハルトと、おやっさんが現れる。二人ともシャンパンボトルとケースを引いて登場する。
ハルトがシャンパンタワーのテーブルに登り、おやっさんはボトルフォルダの女の脇に立つ。
「皆様、今年1年、当店をご愛顧頂き、誠にありがとうございます。
今日は乾杯の合図を罰ゲームにしたいと思います。」
ハルトが挨拶し、No.1がタワーの頂上のグラスの上に乳房を掲げ、自ら下乳を持ち上げ、胸肉でシャンパングラスを作った。
シャンパングラスを模したドレスから盛り上がった乳房が現れる。
ハルトはボトルを高く掲げ、肉のシャンパングラスに黄金色に輝くシャンパンを注ぎ落とす。
弾け飛んだシャンパンと盃を溢れたシャンパンが、シャンパンのドレスの透け感を上げながらタワーに注がれていく。
泡立つシャンパンがドライアイスのスモークのようにタワーのてっぺんのグラスから流れ落ちて、ピラミッドのグラスを黄金色に輝かせていった。
ボトルケースのシャンパンを次々に受け取り注いでいくハルト。
客たちはグラスが満たされて輝く様と、肉のグラスを覆うシャンパンドレスがどれだけ透けるのかを期待して見守っていた。
ハルトがシャンパンタワーのテーブルに登り、おやっさんはボトルフォルダの女の脇に立つ。
「皆様、今年1年、当店をご愛顧頂き、誠にありがとうございます。
今日は乾杯の合図を罰ゲームにしたいと思います。」
ハルトが挨拶し、No.1がタワーの頂上のグラスの上に乳房を掲げ、自ら下乳を持ち上げ、胸肉でシャンパングラスを作った。
シャンパングラスを模したドレスから盛り上がった乳房が現れる。
ハルトはボトルを高く掲げ、肉のシャンパングラスに黄金色に輝くシャンパンを注ぎ落とす。
弾け飛んだシャンパンと盃を溢れたシャンパンが、シャンパンのドレスの透け感を上げながらタワーに注がれていく。
泡立つシャンパンがドライアイスのスモークのようにタワーのてっぺんのグラスから流れ落ちて、ピラミッドのグラスを黄金色に輝かせていった。
ボトルケースのシャンパンを次々に受け取り注いでいくハルト。
客たちはグラスが満たされて輝く様と、肉のグラスを覆うシャンパンドレスがどれだけ透けるのかを期待して見守っていた。