この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
狂気な男
第5章 【Case5】松山 庵 6歳 小学1年

「おじさん、だーれ?」
「わかんないかな?前に庵ちゃんとママと3人で遊びに行ったの覚えてるかな?」
確かに、前にママと3人で遊びに行ったけど…
「おじさん、ママのおじさん?」
「あっ、正しく言うと、弟。庵ちゃんからすれば、おじさんだけどね。」
笑ってた。何となく、ママと似てる。
「おじさん、ママと似てるから、弟だね!おうちにママいるよ?くる?」
「今日はね、庵ちゃんと遊びたくて、こっちまで来たんだ。」
おじさんと手を繋いで、スーパーを出た。
「俺、さっきジュース買ったんだけど、飲む?」
「飲む!暑いから、喉渇いちゃったもん。」
「俺んち、遠いからさ、寝てていいよ。ママには、電話しとくからね。」
ジュースを飲み干して、暫くすると眠くなった。
「わかんないかな?前に庵ちゃんとママと3人で遊びに行ったの覚えてるかな?」
確かに、前にママと3人で遊びに行ったけど…
「おじさん、ママのおじさん?」
「あっ、正しく言うと、弟。庵ちゃんからすれば、おじさんだけどね。」
笑ってた。何となく、ママと似てる。
「おじさん、ママと似てるから、弟だね!おうちにママいるよ?くる?」
「今日はね、庵ちゃんと遊びたくて、こっちまで来たんだ。」
おじさんと手を繋いで、スーパーを出た。
「俺、さっきジュース買ったんだけど、飲む?」
「飲む!暑いから、喉渇いちゃったもん。」
「俺んち、遠いからさ、寝てていいよ。ママには、電話しとくからね。」
ジュースを飲み干して、暫くすると眠くなった。

