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妊娠覚悟の初体験
第4章 裁判
検察官が立ち上がった。
3人の方へ歩み寄る。
「お前らは被告人から金を受け取っている……そうだな?」
「はい、受け取りました」
「被告人に抱かれたのか?」
「はい」
「それを援助交際と言う……そうだな?」
「いいえ」
「……質問を終わります」
検察官は苦笑を抑え、裁判官に伝えた。
「弁護人は質問を続けて」
裁判官は再び弁護人に促した。
裁判官に促された弁護士が彼女達に質問を始めた。
「どうして被告人に抱かれたのですか?」
「赤ちゃんを妊娠するためです」
「……避妊せずに…肉体関係をもったのですか?」
「はい、赤ちゃんが欲しかったという理由でエッチしました」
「……その見返りにお金を受けとった……ということですか?」
「そのタイミングでたまたま別件の理由でお金が入用だったのでカンパして貰いました」
――異議ありッッ!!!!
3人の方へ歩み寄る。
「お前らは被告人から金を受け取っている……そうだな?」
「はい、受け取りました」
「被告人に抱かれたのか?」
「はい」
「それを援助交際と言う……そうだな?」
「いいえ」
「……質問を終わります」
検察官は苦笑を抑え、裁判官に伝えた。
「弁護人は質問を続けて」
裁判官は再び弁護人に促した。
裁判官に促された弁護士が彼女達に質問を始めた。
「どうして被告人に抱かれたのですか?」
「赤ちゃんを妊娠するためです」
「……避妊せずに…肉体関係をもったのですか?」
「はい、赤ちゃんが欲しかったという理由でエッチしました」
「……その見返りにお金を受けとった……ということですか?」
「そのタイミングでたまたま別件の理由でお金が入用だったのでカンパして貰いました」
――異議ありッッ!!!!