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剛 to 舞依
第3章 図書室の剛 ing 舞依
剛は左腕で舞依を抱き支えながら
右半身になってチャックを下ろし
ビンビンに張ったモノを出す
次いでポケットからゴムを取り出して
袋の端を歯で押さえて開封すると
中身を素早く装着した

自分の準備が整うと
舞依の首筋に唇を這わせながら
パンティを下ろしていく
舞依も察して
目の前の本棚に手をついてお尻を突き出すと
ひんやりとした外気に晒された潤いの泉は
待ちかねているようにヒクヒクとしている

剛は舞依のスカートの後ろを少し捲り上げ
泉に先っぽを合わせて
湧いてくる潤いをたっぷりと絡めつける
「…いくぞ」
「うん、優しくね」
先っぽがゆっくりと
ヒダを掻き分けて泉へ沈んでいく
「はうっ…う…う…ん…」
マックス状態の挿入は初めてではないものの
まだ馴れていないうえ
学校の図書室というロケーションに緊張して
いつもよりよく締まっているのか
膨張率の方も高いのか
相当キツく
この背後立位はお互いのツボに刺激が強くもあって
二人とも挿入だけでイッてしまいそうになっていた
「…舞依…大丈夫か?」
「…ダメ…もう…」
なんとか奥まできっちり収まって
少しでも戻そうものならイクところで

ガラリ!

図書室の戸が開く音がして
二人に別の緊張感が走った
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