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剛 to 舞依
第3章 図書室の剛 ing 舞依
「…駿河さ~ん、居るの?」
古文担任で図書室担当の内海先生だ
「…は、はい…居ます…」
返事をしようか悩んだけれど
探しに来られても困るので返事をした
「舞依、手伝おうか?」
舞依と仲の良い図書委員の静香も一緒だ
「い、いえ…大丈夫…もう終わりそうなの」
「そう?」
教師が図書室に一歩踏み込んで
声のする方を見回すと
本棚と本の間に舞依の顔が見えた
「ホント、大丈夫、剛くんも居るから」
「ども」
舞依から3段上の隙間から剛の顔ものぞいた
「あら、伊澤くんも」
間の隙間から体も見えるが
正面、遠くだと
舞依の後ろに剛が立っているだけに見える
ただ横から見ると
結合部分はなんとか隠れてはいるものの
不自然な近さなのだ
「も、もうすぐ終わります…!」
剛がキュッと力を入れると
モノがピクンと膨張し膣を圧迫して
舞依は危うく声を上げそうになったが
ぐっと耐えて
「ねっ!」
今度は仕返しに剛を締め付けて答えを振った
「!…お、おう…」
剛もなんとか耐えたが
少し上擦った声の返事になった
「ははっ、お邪魔しましたー」
「じゃあよろしく~」
よもや事に及んでいる最中とまでは思わないにしろ
恋人同士仲睦まじいところを目撃したと
二人はニヤニヤしながら図書室を出ていった
古文担任で図書室担当の内海先生だ
「…は、はい…居ます…」
返事をしようか悩んだけれど
探しに来られても困るので返事をした
「舞依、手伝おうか?」
舞依と仲の良い図書委員の静香も一緒だ
「い、いえ…大丈夫…もう終わりそうなの」
「そう?」
教師が図書室に一歩踏み込んで
声のする方を見回すと
本棚と本の間に舞依の顔が見えた
「ホント、大丈夫、剛くんも居るから」
「ども」
舞依から3段上の隙間から剛の顔ものぞいた
「あら、伊澤くんも」
間の隙間から体も見えるが
正面、遠くだと
舞依の後ろに剛が立っているだけに見える
ただ横から見ると
結合部分はなんとか隠れてはいるものの
不自然な近さなのだ
「も、もうすぐ終わります…!」
剛がキュッと力を入れると
モノがピクンと膨張し膣を圧迫して
舞依は危うく声を上げそうになったが
ぐっと耐えて
「ねっ!」
今度は仕返しに剛を締め付けて答えを振った
「!…お、おう…」
剛もなんとか耐えたが
少し上擦った声の返事になった
「ははっ、お邪魔しましたー」
「じゃあよろしく~」
よもや事に及んでいる最中とまでは思わないにしろ
恋人同士仲睦まじいところを目撃したと
二人はニヤニヤしながら図書室を出ていった