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第4章 舞依のままで

…
締め付けが弱るわけではないが
なんとなくジワーっと馴染み
浅く小刻みだった舞依の息も落ち着いてきた
…
とは言え
急に動くと危ない
以前ゴムが抜けそうになった事があるのだ
我ながらなんて締め付け！
或いは
我ながらなんて太さ！
剛くんのだけど…

中で動かない程度に
揺するように突き、戻す
…
小さな振動から徐々に
…
舞依の身体も連れて動くように
シンクロさせて
揺れを大きくしていくと
奥の方にも蜜が湧いてきて
ユルユルと解放され滑りだす！
おおっ！
締め付ける狭き門をヌルリと潜るエラ部分から
ゾワゾワ～っと快感物質が分泌される～
それが幾つも連なる神秘の洞穴は
腰の動きを止められなくするよ～

始めは細かく往き戻ってるけれど
滑り具合と
快感を手繰る本能で
次第にストロークが増す！
ユルユルヌルヌルと
モコモコのヒダヒダを潜り煽れば
身体の芯から快感が溢れ出て来るよ～

「…ん…ん…んん…」
入り口から奥までを
往ったり来たりしていると
舞依の声が漏れてくる
…
口を結んで我慢している？
「舞依…声出しても良いよ」
「…ん…ダメ…恥ずかしぃ…んん…」
眉を寄せて結んだ口の先で小さく答える舞依
私の意識としては恥ずかしい…
でも剛としての身体はキュンとして
更にビンッと膨張し
舞依の肉ヒダをメリメリと押し拡げた

んもぉ～剛くんのエッチぃ～