この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
おにいちゃん、おしえて。
第5章 おにいちゃん、みて。
清花の申し出に、英司はそそり立つ己から手を離した。
何もなかったように清花と部屋を出、1階の居間まで降りて行った。


着替えに立ちあうのもな……と英司は居間を離れようとするが、清花は「おにいちゃんも一緒にいて」の一点張りで、やむなくソファに腰掛けた。

清花は、英司に尻を向けながら、大きなバッグに入れてきた着替えを漁り何かを探している。
英司は、このやりとりから解放されて早く抜きたいと思っていた。
さっき抜いてなかったら一体どうなっていたのだろう。

清花の、硬く充血したクリトリスを吸って、いじって、捏ねくり回して、小さな穴に指を突っ込んで――と想像して、溜息をついた。

鬼畜じゃねえか……。

時計を確かめると、もう深夜だ。
明日が休みだとは言え、もう寝かせなきゃ。

すると、清花が泣きそうな顔をして英司に振りむいた。

「……おにいちゃん、私、パンツ忘れたみたい……」


/103ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ