この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
痴漢脳小説2 ~ガールズバンドに男子の僕が入っちゃいました~
第5章 第5章 超巨乳少女現る!
「あの…出来ればそのままで…」
「え…?」
「そのままのほうが、その…いいです」
パンツが見えているほうが興奮するとか、さすがにそういうふうには言えなくてただ「いいです」としか言えなかったけど、僕のことを経験済みだと信じているハルナさんはそういうものなのか、と思ってしまったようだ。
「分かりました…じゃあ恥ずかしいですけど、このままで…」
足首のところで絡まるオーバーオールを脱ぎ、もう一度ソファに座り直す。
「じゃあ、続きを…」
「ど、どうぞ…」
よく言えば初々しい、悪く言えば不器用な言葉を交わし、また胸に手を伸ばす。
手のひらに収まりきらない胸を揉みながらも中央付近に違う感触の部分を見つける。
そこを擦る。
「ん…っ!」
ハルナさんが短く息を漏らす。そこは乳首だ。痴漢を繰り返してブラジャーの上からでも僕は確実に乳首を見つけられるようになっている。でも、何だか形がおかしい。胸の形が歪な気がする。
もしかして…?
「あの…ハルナさん…?」
「ひゃ、ひゃい」
緊張からか何だかおかしな返事のハルナさん。
「もしかしてブラジャー…小さいサイズを着けてます?」
恥ずかしそうにこくっと頷いた。
「だって…胸を隠せるかと思って」
僕は当然ながらブラジャーを付けたことはないけど、大きな胸を小さなブラの中に押し込むっていうのはそうそう窮屈なものなんじゃないんだろうか。体にも負担がかかりそうだし。
「あの…」
「…はい?」
「外しちゃってもいいですか?」
「え?」
「その、ブラを…」
「外すんですか!?」
ハルナさんの声が飛び跳ねる。
「ブラ…邪魔ですか…?」
「まあ…はい」
「ないほうが気持ちよくなるんですか?」
「はい…多分」
「え…?」
「そのままのほうが、その…いいです」
パンツが見えているほうが興奮するとか、さすがにそういうふうには言えなくてただ「いいです」としか言えなかったけど、僕のことを経験済みだと信じているハルナさんはそういうものなのか、と思ってしまったようだ。
「分かりました…じゃあ恥ずかしいですけど、このままで…」
足首のところで絡まるオーバーオールを脱ぎ、もう一度ソファに座り直す。
「じゃあ、続きを…」
「ど、どうぞ…」
よく言えば初々しい、悪く言えば不器用な言葉を交わし、また胸に手を伸ばす。
手のひらに収まりきらない胸を揉みながらも中央付近に違う感触の部分を見つける。
そこを擦る。
「ん…っ!」
ハルナさんが短く息を漏らす。そこは乳首だ。痴漢を繰り返してブラジャーの上からでも僕は確実に乳首を見つけられるようになっている。でも、何だか形がおかしい。胸の形が歪な気がする。
もしかして…?
「あの…ハルナさん…?」
「ひゃ、ひゃい」
緊張からか何だかおかしな返事のハルナさん。
「もしかしてブラジャー…小さいサイズを着けてます?」
恥ずかしそうにこくっと頷いた。
「だって…胸を隠せるかと思って」
僕は当然ながらブラジャーを付けたことはないけど、大きな胸を小さなブラの中に押し込むっていうのはそうそう窮屈なものなんじゃないんだろうか。体にも負担がかかりそうだし。
「あの…」
「…はい?」
「外しちゃってもいいですか?」
「え?」
「その、ブラを…」
「外すんですか!?」
ハルナさんの声が飛び跳ねる。
「ブラ…邪魔ですか…?」
「まあ…はい」
「ないほうが気持ちよくなるんですか?」
「はい…多分」