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痴漢脳小説2 ~ガールズバンドに男子の僕が入っちゃいました~
第8章 いざ大舞台へ!
「ハルナさん…」
「何?」
「…失礼します」
僕はもう本能と『痴漢脳』に従うことにした。本能は大きな胸を触りたがっている。『痴漢脳』は触ってしまっても何とかなる、と告げている。口下手なお前に言葉で説得するのは無理だとも。
だから僕はただそれだけを言って手を伸ばした。手のひらに収まりきらない大きな胸を鷲掴みにする。
「きゃうっ!?」
可愛らしい悲鳴を上げるハルナさん。今のリアクションはいつものハルナさんっぽい。
それが僕を後押しする。これで触れる口実が出来たぞ、と。
「な、何を…」
「我慢して下さい。元に戻るためです」
「こ、こんなことで…」
「胸を触られた時のリアクションは元のハルナさんのものでした。このまま続ければ…」
「続けるの…!?」
きゅっと肩をすぼめて揉まれる胸の感触に耐える。胸を揉む僕の手を覆うように手のひらを合わせてくる。
少しでも胸から伝わる感触を減らそうとしているのか、僕の手の動きを抑えたいのか。
それでも胸を揉まれる、という行為に動揺したハルナさんの腕には力が入っていない。僕にとって何の障害にもならない。
うわうわ…やっぱり大きい。そんでめっちゃ柔らかい。
大きな胸の持ち主と言えばカエさんだけど、そのカエさんの胸よりも一回り大きい。張りはカエさんの方が上だけどハルナさんの胸は大きな分、僕の指が全部沈み込んでしまいそうなほどに柔らかい。
「何?」
「…失礼します」
僕はもう本能と『痴漢脳』に従うことにした。本能は大きな胸を触りたがっている。『痴漢脳』は触ってしまっても何とかなる、と告げている。口下手なお前に言葉で説得するのは無理だとも。
だから僕はただそれだけを言って手を伸ばした。手のひらに収まりきらない大きな胸を鷲掴みにする。
「きゃうっ!?」
可愛らしい悲鳴を上げるハルナさん。今のリアクションはいつものハルナさんっぽい。
それが僕を後押しする。これで触れる口実が出来たぞ、と。
「な、何を…」
「我慢して下さい。元に戻るためです」
「こ、こんなことで…」
「胸を触られた時のリアクションは元のハルナさんのものでした。このまま続ければ…」
「続けるの…!?」
きゅっと肩をすぼめて揉まれる胸の感触に耐える。胸を揉む僕の手を覆うように手のひらを合わせてくる。
少しでも胸から伝わる感触を減らそうとしているのか、僕の手の動きを抑えたいのか。
それでも胸を揉まれる、という行為に動揺したハルナさんの腕には力が入っていない。僕にとって何の障害にもならない。
うわうわ…やっぱり大きい。そんでめっちゃ柔らかい。
大きな胸の持ち主と言えばカエさんだけど、そのカエさんの胸よりも一回り大きい。張りはカエさんの方が上だけどハルナさんの胸は大きな分、僕の指が全部沈み込んでしまいそうなほどに柔らかい。