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痴漢脳小説2 ~ガールズバンドに男子の僕が入っちゃいました~
第8章 いざ大舞台へ!
次に脱ぐのはセーターか。
そう思っていた僕の予想を裏切ってシーカさんは次にパンツを脱いだ。狭い中にびっしりと生えた短い陰毛がぴったりと合わさった太ももの間にわずかに見えた。
そうか、仕切りがあるから外からは見られない、と思って先にパンツを脱いだのか。不安そうな面持ちできょろきょろと周りを見るシーカさんの様子を見て僕はそう思った。パンツを脱ぐときに邪魔なったスニーカーもその時に脱いでいる。
覚悟を決めたかのようにくっとセーターの裾をつかむ。
「…脱ぐ、わよ」
「はい」
「脱ぐったら…脱ぐ」
「…はい」
言葉に反してシーカさんの腕は動かない。
「シーカさん…?」
「分かってるわよ…!」
「あの…お手伝いしましょうか…?」
「手伝いって…あんた馬鹿じゃないの!? 自分で脱ぐわよ」
僕のお手伝いがそんなに嫌だったのかシーカさんは自分の言葉で弾みをつけてセーターとインナーのシャツを一息に脱いだ。
体に残るはブラジャーだけ。
こ、これは全裸よりもある意味エロいかも。ブラジャーだけしか身に付けていない姿ってのもまたいいもんだな…
僕が変な感心をしている間にそのブラジャーも外され、ついにシーカさんは生まれたままの姿になった。
そう思っていた僕の予想を裏切ってシーカさんは次にパンツを脱いだ。狭い中にびっしりと生えた短い陰毛がぴったりと合わさった太ももの間にわずかに見えた。
そうか、仕切りがあるから外からは見られない、と思って先にパンツを脱いだのか。不安そうな面持ちできょろきょろと周りを見るシーカさんの様子を見て僕はそう思った。パンツを脱ぐときに邪魔なったスニーカーもその時に脱いでいる。
覚悟を決めたかのようにくっとセーターの裾をつかむ。
「…脱ぐ、わよ」
「はい」
「脱ぐったら…脱ぐ」
「…はい」
言葉に反してシーカさんの腕は動かない。
「シーカさん…?」
「分かってるわよ…!」
「あの…お手伝いしましょうか…?」
「手伝いって…あんた馬鹿じゃないの!? 自分で脱ぐわよ」
僕のお手伝いがそんなに嫌だったのかシーカさんは自分の言葉で弾みをつけてセーターとインナーのシャツを一息に脱いだ。
体に残るはブラジャーだけ。
こ、これは全裸よりもある意味エロいかも。ブラジャーだけしか身に付けていない姿ってのもまたいいもんだな…
僕が変な感心をしている間にそのブラジャーも外され、ついにシーカさんは生まれたままの姿になった。