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痴漢脳小説2 ~ガールズバンドに男子の僕が入っちゃいました~
第3章 夜の部屋に響くあの声
 振り向いたものの、女の子の動きはそこまで。顔を前に戻すと顎を胸に埋めるように俯いてしまった。
 制服のスカートはずっと履き続けられたのだろう、新品の制服にあるようなパリっとした手触りはない。ふっくらと盛り上がったお尻ときゅっとくびれた腰。女の子の体の形にとても馴染んでいるように思える。

 僕の手が柔らかいふたつのお尻の上を往復する。真ん中に谷間がある。その形が十分に堪能できるほど、僕の手のひらはしっかりと女の子のお尻に添えられている。

 もぞもぞと腰が動き、お尻が小さく左右に揺れる。女の子の精一杯の抵抗だった。
 大きな声を出すこともなければ手をふりほどこうともしない。

 僕は思うのだけど、そのくらいの抵抗しか出来ないのなら何もしないほうがいい。これ以上の抵抗はないと教えているようなものだから。

 もっと触れる、と言っているのと同じだ。

 僕はその通りに実行する。撫でているだけだった手に少し力を入れて、さらに強く押し当てる。スカート越しに柔らかいお尻とパンツのライン。
 その手をゆっくりすぼめる。尻肉を揉む。

 僕の手をはじき返すような弾力。張りのある柔らかいお尻。何度も揉み、手を放し女の子が大きく息を吸い込む間にもう一度揉む。

 片道一時間。長い通学電車。

 この日から僕は学校に行くのを待ち遠しく思うようになった。
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