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痴漢脳小説2 ~ガールズバンドに男子の僕が入っちゃいました~
第4章 (エロ)プロデューサー始動!
小刻みに震える手でシーカさんは僕に言われるがまま、まだ誰の目にも触れたことのない処女の割れ目を開いていく。
もう何も言い返さなかった。きっと何も考えないように、と思っているんだろう。
僕は開かれたシーカさんの足の間にしゃがみ込み、目の前でそれを、まさに「穴が開くほど」凝視した。
細かく入り組んだピンクのヒダの奥からトロトロと蜜が溢れている。
三角形に開かれた肉の扉のてっぺんに小さな出っ張り。女の子のいちばん敏感なクリトリスだ。
ネットの画像で見るような色素の沈着はなく、外側は肌の色がそのまま続いていて、そして内側は湿りを帯びたピンク色。
「顔、近い…っ! 息がかかる…」
涙声で抗議するシーカさんの声は、僕の耳には届いたけど頭にまでは入って来なかった。
指一本触れてはいけない。その約束だけが僕の頭の中にあり、じゃあ触れない中でも最大限にこの、羞恥の極みに泣く少女を楽しみたい、と思った。
鼻が触れそうなほど近くでシーカさんと吐息の交換。何度も顔を背けられ、その度に正面からのぞき込む。
やがて諦めたかシーカさんは、薄くて形のいい唇から温度の高い息を吐きながらきつく目をつぶった。
僕の顔は顔から首筋、可愛らしく出っ張った鎖骨を通り、やや小ぶりで張りのある胸へと辿り着く。
まるで視線が体を撫でているかのように、シーカさんの体が小刻みに揺れる。僕の目が触れたところの肌が粟立つ。
もう何も言い返さなかった。きっと何も考えないように、と思っているんだろう。
僕は開かれたシーカさんの足の間にしゃがみ込み、目の前でそれを、まさに「穴が開くほど」凝視した。
細かく入り組んだピンクのヒダの奥からトロトロと蜜が溢れている。
三角形に開かれた肉の扉のてっぺんに小さな出っ張り。女の子のいちばん敏感なクリトリスだ。
ネットの画像で見るような色素の沈着はなく、外側は肌の色がそのまま続いていて、そして内側は湿りを帯びたピンク色。
「顔、近い…っ! 息がかかる…」
涙声で抗議するシーカさんの声は、僕の耳には届いたけど頭にまでは入って来なかった。
指一本触れてはいけない。その約束だけが僕の頭の中にあり、じゃあ触れない中でも最大限にこの、羞恥の極みに泣く少女を楽しみたい、と思った。
鼻が触れそうなほど近くでシーカさんと吐息の交換。何度も顔を背けられ、その度に正面からのぞき込む。
やがて諦めたかシーカさんは、薄くて形のいい唇から温度の高い息を吐きながらきつく目をつぶった。
僕の顔は顔から首筋、可愛らしく出っ張った鎖骨を通り、やや小ぶりで張りのある胸へと辿り着く。
まるで視線が体を撫でているかのように、シーカさんの体が小刻みに揺れる。僕の目が触れたところの肌が粟立つ。