この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
蝶が舞う時
第15章 提示
池から上がり、暫くこの景色を眺めたくなった。

「菜摘、ちょっと休憩しょうか…」

「じゃ、飲み物を取って来るね!」

菜摘はまたカートに戻り、バックから飲み物を取りだしている。

取り出すために前屈みになるので、ミニスカートから太股と白のパンティが見える。

暫く眺めていたら俺の股間が反応し始めた。

菜摘が水筒と缶ジュースを持って来た。

「おじさん、アイスコーヒーよ。」

水筒の中身はアイスコーヒーだった。

「昨日、フロントに連絡してお願いしたの。」

「さすが! 妻と書いただけあるね。」

「そうよ。東条菜摘だもの。」

菜摘は水筒のカップにアイスコーヒーを注ぎ、俺に渡してくれた。

一口飲むと本格的なアイスコーヒーだった。

「旨い! 本格的な味だ。」

「良かった!」

俺は無性に煙草が吸いたくなった。

「おじさん、これいるでしょう。」

菜摘はポケットから携帯の灰皿を取りだした。

「菜摘はおじさんの考えが分かるのかな?」

「当然でしょ! 一緒に暮らしているからね。」

「恐れ入りました…」

菜摘は笑った。

俺はアイスコーヒーを飲みながら煙草を吸う。

菜摘も缶ジュースを飲みながら周囲の景色を眺めていた。

滝の音と小鳥のさえずり以外には何も聞こえない。

「そろそろ出発するか…」

立ち上がろとした時、菜摘が足をとられてよろけた。

俺は直ぐに菜摘を抱きしめた。

菜摘と目が合い、菜摘の唇にキスをした。

「あっ…」

菜摘の口に舌を入れ、菜摘の舌と合わせる。

抱きしめたまま唇を菜摘の首筋に這わせた。

「あ……」

再び唇を菜摘の唇と重ね、菜摘のカジュアルシャツの胸元のボタンを外した。

胸元に手を入れ、白いブラジャー越しに乳房を揉む。

「あっ…」

俺のペニスは硬直を始め出した。

暫くブラジャー越しに揉んでいたが、俺は菜摘の背中に手を回してホックを外した。

そして胸元のブラジャーを上にずらして二つの乳房を露にした。

そして菜摘の口から唇を離して乳房の乳首を咥える。

「あっ……お、おじさん、こんなところで……あっ…」

乳首を咥えたまま、右手をミニスカートの中に入れてパンティ越しに割れ目を擦る。

「あっ……あっ……おじさん、だめよ、ここじゃ……あっ」



俺はもう止まらない……

/181ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ